Special Hotel in Ahmedabad

４度目のグジャラート州旅行。AhmedabadのHouse of MG はアンティークが好きな人にはたまりません。

 ホテル内は細かい演出が。特に、私はこのホテルのアンティーク調のタイルが気に入りました。

 このホテルは１９２４年にMangaldasという当時この町一番のお金持ちのビジネスマンによって建てられました。彼の親戚皆がこの家に住んでいましたが、１９５０年までにみんな別の場所に引っ越してしまい、その後４４年間空家になっていました。その後、曾孫がこの家をホテルに改築し、２００４年にこのホテルがオープンしました。ホテル中に家族の思い出の写真、肖像画などがたくさん飾ってあります。

 部屋はすべてオリジナルでデザインもサイズも違います。アンティークのブランコがある部屋も。

壁には家族写真が。

 屋上のレストランは私のお気に入りのグジャラーットタリ。食器が素敵。AGASHIYE

外観。市内のSidi Saiyad Mosque の目の前に位置しています。

Cute Deli in Mumbai

Smoke House Deli

どんどんいろんなカフェ、レストランが進出しているムンバイ。ここのデリはとってもかわいいインテリア。絵は壁紙とかではなく、マジックで手書きでした。消えかかっている部分もある様な気が。。。。。食事はまあまあですが、雰囲気が好きなのでまた行ってみたい。プロジェクターのビジュアルアートも面白い。

Address: Smoke House Deli, C-09G, Phoenix Mills Compound, 462, Senapati Bapat Marg, Lower Parel, Mumbai 400013
For reservations, call: +91 22 2493 3222/ 6561 9618

ATOSA

 ムンバイのATOSAにも鞄を置き始めました。昔Yamini という私が気に入っていたインテリア中心のお店があった所です。
Aman Villa, 6B Anand Vihar Co-op.Soc
20th Road, Khar, Mumbai 400052

 店内はこんな感じ。インドのデザイナーの服、アクセサリー、靴、鞄などあります。オーナーのAparna はおしゃれだし、とっても親切です。彼女の髪はかなり羨ましい。。http://wearabout.files.wordpress.com/2010/10/ab1.jpg

 私のバックが飾ってあります。隣の木製の鞄はタージでも私の鞄の隣に置いてありました。

染め物のインド服。

Chanderi saree

最近Madhya Pradesh州に行って来ました。１０代の頃バックパッカーでインドを電車で旅をしていた時に、インドの中心地には草原や湿地帯が続き、人がいない！と思いました。とっても気になっていた未知の世界に行ける機会が出来ました。

旅行の写真はこちらで

http://dolaredola.blogspot.in/2012/02/i-just-came-back-from-madhya-pradesh.html

また、この地域の情報はhttp://chanderi.org/

私たちが泊まったのはインドの俳優Aamir Khan が３idiotという映画 のプロモーションで訪れたPranpur という織物で有名Chanderi の隣にある小さな村です。彼がこの村を選んだのは、どんどん廃れていってるインドの伝統工芸を守って欲しいという願いもあったようです。この村では人口の６５％ー７５％の人が織物をしてるようです。織機が私たちの家にテレビが必ず一台ある様に、殆どの家庭にあります。この織機のおかげで、一日１５０ルピーだった村の人の生活が一日の収入３００−５００ルピー程度までになったということです。

柄はいろいろあります。殆どが絹５０％、綿５０％です。値段は生地に依るのではなく、柄に依って変わってくるようです。昔は日本の絹を使っていたようですが、細すぎてすぐに切れて使い難かったので、今は中国の絹を使っているそうです。

 これは細かい模様があるので、高目のサリー。

 伝統的な柄なのか、この様な柄のサリーがたくさんありました。

 金糸がたくさん使われている布。

 ロンドンで一番仲の良いインド系イギリス人のディーにお土産。彼女は画家で、水玉模様が大好きです。http://www.theagencygallery.co.uk/chudasama_n.html

 大柄は製作に時間がかかるそうです。

 これはサンプル商品ですが、すごく細かいデザインです。これも時間がかかりそう。。。。

一番の目的だった、白地のアンティーク柄の生地。カーテンにする予定。インドでは汚れそうなので、イギリスに戻ってからカーテンとして使おうかな。。。。。。。。。。。。。

My bags in Mumbai

今回はデリーのKhazanaに続きムンバイのKhazanaを紹介します。北ムンバイBandraのTaj Lands Endの２階にあります。（インドの１階）インドのデザイナーの服の上にバックが飾ってありました。このホテルは私の家から徒歩１０分程度です。www.saisonjaponaise.com

ガネーシャの隣にもバックが。

店内はこんな感じです。サリー、インドのデザイナーのインドチックな洋服、ショール、本、宝石などあります。

ロビー。南のあの有名なTaj Mahal Hotelより部屋はすごくいいです。特にシービューのクラブルームはお薦め。

ホテルのすぐ近く。この高い塀の奥に見えるのがShahrukh Khanの家です。毎日男性のファンがたくさん待ち伏せしています。でもなんでいつも男性なんでしょうか。。。。。
http://www.shah-rukh-khan.info 

Craft Market in Bandra

今日は家の近くでやっているクラフトショーへ。今回のは良さそうです。

去年旅行をしたGujrat州のKutch地方の刺繍。とってもカラフルです。

Assam州の刺繍。この地方には動物がたくさんいるし、自然も素晴らしく、国立公園などもあるので動物のデザインが多いのかもしれません。

West Bengal州の刺繍です。村の女性達によって作られています。

Andhra Pradesh 州のKalamkariという木版染め。ジャイプールやグジェラットの木版染めも有名ですが、ここのも素敵です。この地方のものは色が落ち着いています。

Vihar 州のMithila画。インドの神話やお祭りの絵が中心です。

Andhra Pradesh州の革製ランプ。カラフルでかわいい。

２年前にあったクラフトショーで買ったWorli画。ムンバイ郊外のタネ地方のアートです。ムンバイから車で２時間程度の所ですが、最近はなかなかムンバイで購入できません。

最後にOrissa 州のPatta画。マンガチック。

 私が購入したランプ。とっても気に入りました。

これも。Kalamkari木版染の象のアップリケのセットを象好きの息子に。アッサム地方のmugaシルクのスカーフは無地なので使えそう。

入口。２月２日までとのこと。（インドなのできっと一日前後するとは思いますが）場所はバンドラのリラバティ病院の近くです。

Khazana

最近仕事でデリーに行ってきましたが、寒くてびっくり。１５，６年前に同じ時期にインド旅行をした時はインドの冬は余裕だったのに、肌がインド人化してきた様です。冬のデリーは日によっては霧がすごい。おかげで帰りの飛行機が３時間遅れた。。。。。

これはデリーのmansign roadにあるTaj Mahal hotelのKhazanaです。

最近お店をリニューアルした様です。インテリアデザイナーは南アフリカ人で天井はヴクトリア滝をイメージしたということ。

これはTaj Palace Hotelにある店舗。テーブルの上に私の鞄を発見！　左にある棚は中国の棚を白く塗った感じです。こうするよ洋風に見えますね。 私のカバンは現在インドにある６店舗で販売されています！（デリー：Taj Mahal hotel,Taj Palace,ハイデラバード：Taj Faraknuma palace,Taj Krishnad,ムンバイ：Taj Lands End,チェンナイ： Taj Coromandel)

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